いこーよにおける「スキー場・スケート場」のアクセス傾向

いこーよを活用していただく上で重要なアクセスの傾向。シリーズものとしてジャンル別のアクセス傾向を紹介しています。今回は「スキー場」と「スケート場」について。新型コロナウイルスが流行する前の2018年と2019年のデータをもとに調査・分析していきます。

目次

月別のアクセス傾向

曜日別のアクセス傾向

週別の土日のアクセス傾向

時間別のアクセス傾向

いこーよにおける「スキー場・スケート場」のアクセス傾向まとめ

月別のアクセス傾向

まずは、月別のアクセス傾向から。以下のグラフは、2018年と2019年のデータの平均値で算出しています。今回は「スキー」「スケート」というワードが入っているものすべてのアクセス数で分析しています。

スキーの月別アクセス傾向
スケートの月別アクセス傾向

両者とも1月がもっとも多く、2月12月と続き、やはり冬時期のアクセスに大きく偏っています。なお、スキーは1月に突出しているのに対し、スケートの場合は1月2月が同程度に高くなっています。また、双方の11月から3月の数値遷移を鑑みると、スキーに比べてスケートの方が若干シーズン期間が長いようです。

続いて、いこーよ全体のアクセス数のうち「スキー」関連、「スケート」関連のアクセス数が占める割合(おでかけ需要全体の中で、「スキー」「スケート」の需要が占める割合)から、スキー、スケートの需要が相対的に高くなる時期についてそれぞれ見てみましょう。

全体を母数としたスキーの月別アクセス傾向
全体を母数としたスケートの月別アクセス傾向

双方似たようなグラフになり、冬の需要がかなり高くなっています。異なるのは2月には下降気味になっているスキーに対し、スケートは需要が上がっているという点になります。

雪山が必要なスキー場は比較的自宅から遠い地域にある場合が多いため、冬休みのある12月1月に需要が高まり、一方、スケート場は都心の商業施設に期間限定で設置されることもあるように、比較的都心に所在しているため長期休暇でなくてもおでかけできることから2月の需要が高くなっていると考えられます。

曜日別のアクセス傾向

続いて、曜日別のアクセス傾向について。

スキーの曜日別アクセス傾向
スケートの曜日別アクセス傾向

どちらも土日のほうが平日より高くなっていますが、スケートのほうがよりその傾向が強く出ています。スキーは冬休み時期の需要が高いため、平日と土日の違いが薄まり、差が少なくなっているのかもしれません。

週別の土日のアクセス傾向

つぎに土日の週別のアクセス傾向を見ていきましょう。今回は繁忙期の1月2月、11月12月の数字に絞って見てみます。

スキーの繁忙期の土日のアクセス傾向
スケートの繁忙期の土日のアクセス傾向

特に第○週が高いといった傾向はなく、冬休みのある12月後半~1月前半と3連休のある2月第2週目が高くなっています。2月第2週目に関しては、スケートのほうが突出しており、冬休み中ではない連休に需要が高まっているのがわかります。

時間別のアクセス傾向

最後に、時間別のアクセス傾向を平日、土曜日、日曜日に分けてそれぞれ見てみましょう。まずは平日から。

スキーの平日の時間別アクセス傾向
スケートの平日の時間別アクセス傾向

スキー、スケートともに21時がもっとも高くなります。これは多くのジャンルに見られる傾向で平日は家の状況(家事、育児、仕事等)が落ち着いた夜に閲覧することが多くなります。

続いて、土曜日。

スキーの土曜の時間別アクセス傾向
スケートの土曜の時間別アクセス傾向

スキーの場合、18時が突出していますが、双方とも土曜日も平日と同様、朝昼より夜のほうがアクセスが高くなる傾向にあります。

日曜日も見てみます。

スキーの日曜の時間別アクセス傾向
スケートの日曜の時間別アクセス傾向

日曜日の場合は夜だけでなく朝にもアクセスが高い時間があります。スキーは8時、スケートは10時。これもスキーへのおでかけは遠方の場合が多く1日中遊べることから、スケートよりも早い時間帯にアクセス数があがっていると考えられます。

また、スキーは朝だけでなく夜にもアクセスがあがっており、平日と休日の差がないことから、日曜日の夜でも翌日以降のおでかけ先を探す傾向があると言えそうです。スケートの場合は、朝のアクセスが突出していることから、おでかけ当日の朝に調べてその日に遊びに出かけていると言えるでしょう。

いこーよにおける「スキー場・スケート場」のアクセス傾向まとめ

今回はいこーよのアクセスデータからスキー場・スケート場に特化したアクセス傾向について調査・分析してみました。

こちらはあくまでもいこーよにおけるデータの分析結果にはなりますが、今回紹介させて頂いたデータが、少しでもスキー場、スケート場の集客戦略の参考になれば幸いです。