いこーよにおける「キャンプ場」のアクセス傾向

いこーよを活用していただく上で重要なアクセスの傾向。今回は「キャンプ場」について紹介していきたいと思います。なお、以降のデータは新型コロナウイルスが流行する前の2018年・2019年のデータをもとに調査・分析しています。

目次

月別のアクセス傾向

曜日別のアクセス傾向

週別の土日のアクセス傾向

時間別のアクセス傾向

いこーよにおける「キャンプ場」のアクセス傾向まとめ

月別のアクセス傾向

まずは、月別のアクセス傾向から。以下のグラフは、2018年と2019年のデータの平均値で算出しています。

キャンプ場の月別アクセス傾向

キャンプ場のアクセスが高くなるのは4月と7月。一般的にキャンプのハイシーズンと言われているのは、子供たちが夏休みを迎える7月中旬~8月上旬です。また、外で過ごす季節として、快適で比較的天候に恵まれるGWも人気の時期になります。キャンプ場の多くは事前予約制となっており、数ヶ月前から予約を開始するところがほとんど。そのため、実際のおでかけ時期より前倒してアクセスが高くなっていると考えられます。

また、外で過ごすには寒い時期となる秋~冬にかけて大きく落ち込むのもキャンプ系施設の傾向と言えそうです。

では、いこーよ全体のアクセス数のうち「キャンプ場」関連のアクセス数が占める割合(おでかけ需要全体の中で、「キャンプ場」の需要が占める割合)から、キャンプ場の需要が相対的に高くなる時期について見てみましょう。

全体を母数としたときのキャンプ場のアクセス割合

結果、6月がもっとも需要が高くなりました。キャンプ場の予約が開始されるのは数ヶ月前。人気の施設だと予約開始とともに埋まってしまうなんて事も少なくありません。夏休み時期のキャンプを考える親子は、2ヶ月程前からどこにいこうか調べ始めていると言えそうです。

以上のデータから、キャンプ場を運営している施設は、GW集客であれば3~4月に、夏休み集客であれば6~7月あたりに積極的にアピールすると効率が良いと考えられます。

曜日別のアクセス傾向

続いて、曜日別のアクセス傾向について。

キャンプ場の曜日別アクセス傾向

日曜がもっとも高いものの、平日と休日で大きな差はなく、むしろ土曜より月~木のほうがアクセスが高くなっています。これは今までに紹介してきた他ジャンルにはない特徴的な傾向と言えそうです。

要因として、やはり前日や当日に見つけてすぐに行ける施設ではない(事前予約が必要)事が考えられます。また、GWや夏休みといった平日、休日の違いが曖昧になる時期にハイシーズンを迎える事も、他ジャンルに比べて曜日でのアクセス差が少ない要因のひとつでしょう。

週別の土日のアクセス傾向

つぎに土日の週別のアクセス傾向を見ていきましょう。まずは土曜日から。

キャンプ場の土曜の週別アクセス傾向

第5週目のみ少し少なくなっていますが、こちらも他ジャンルに比べて週別のアクセス傾向にあまり差はないようです。

日曜日だとどうなるのでしょうか。

キャンプ場の日曜の週別アクセス傾向

こちらも月初~月末にかけて徐々に減っていますが、土曜日と同様にあまり差はありません。やはり事前予約制のため、特定の週に偏る傾向は薄いようです。

時間別のアクセス傾向

最後に、時間別のアクセス傾向を平日、土曜日、日曜日に分けて見てみましょう。まずは平日から。

キャンプ場の平日のアクセス傾向

こちらは、他ジャンル同様、平日は夜の21~22時にもっともアクセス数が多くなります。また、お昼の12時にも上がっています。

続いて土曜日。

キャンプ場の土曜のアクセス傾向

いこーよ全体の土曜の時間別アクセス傾向を見てみると夜にピークはあるものの朝帯にも夜と同程度のピークがあります。一方でキャンプ場は夜22時にピークがひとつあるのみになります。

土曜日の朝帯のアクセスは主に「当日の遊び場所を探すアクセス」が大半。事前予約制の多いキャンプ場ジャンルの場合、他ジャンルでよく見られる休日の当日来訪目的のアクセスは少なくなっています。

では、日曜日はどうでしょうか。

キャンプ場の日曜のアクセス傾向

こちらも土曜日と同様に夜22時にピークが1つあるのみ。いこーよ全体の傾向では夜より朝の時間帯にピークがきているのですが、こちらは朝にはまったくピークがありません。こちらも要因は、事前予約前提の施設ジャンルである事と考えられます。

いこーよにおける「キャンプ場」のアクセス傾向まとめ

今回はいこーよのアクセスデータからキャンプ場に特化したアクセス傾向について調査・分析してみました。

こちらはあくまでもいこーよにおけるデータの分析結果にはなりますが、今回紹介させて頂いたデータが、少しでもキャンプ場施設の集客戦略の参考になれば幸いです。