ポイント
▶冬休みのお出かけ先はテーマパークがトップ、公園・温泉も人気
▶まとめ
寒さが本格化し、 冬休みも近づいてきました。今年の冬休み、家族連れはどのようにレジャーを楽しむのでしょうか。いこーよモニターアンケートをもとに、冬休みのお出かけ予定や宿泊予約の傾向、人気のお出かけ先について調査・分析しました。
まず、冬休みにレジャーを目的としたお出かけ予定があるかを尋ねました。
お出かけを予定しているという家庭は74%でした。内訳を見ると、「宿泊・日帰りどちらも予定している」が21%、「日帰りのみ」が41%、「宿泊のみ」が12%となっています。
日帰りのお出かけが多いものの、帰省以外で宿泊を伴うお出かけ予定も3割を超えており、宿泊と日帰りの両方を楽しむなど、レジャーに意欲的な家庭も一定数見られました。
昨年の調査でも宿泊のお出かけ予定は31%で、今年と大きな変化はみられませんでした。
出典:いこーよモニターアンケート2025年12月調査より
冬休みに宿泊を伴うお出かけを予定している家庭に、宿泊予約の時期を尋ねました。
最も多かったのは「3か月以上前(26%)」でした。半年以上前から予約している家庭も9%あり、早い時期から計画を進める家庭も見られました。
また、「2か月前」「1か月前」はいずれも20%となり、多くの家庭が1〜2か月前のタイミングで予約していることがわかります。
一方で、「2〜3週間前(11%)」や「1週間以内(6%)」といった直前の予約も一定数みられました。
出典:いこーよモニターアンケート2025年12月調査より
宿泊予約の際に重視するポイントを尋ねたところ、最も多かったのは「価格(70%)」でした。家族での宿泊は人数分の費用が大きくなりやすく、さらに近年の宿泊費の高騰も相まって、価格を基準に宿泊先を選ぶ家庭が多いと考えられます。
次いで、「立地・アクセスの良さ」が53%となりました。子ども連れでは、移動がしやすく子どもに負担をかけにくい点も重視されています。
また、「周辺の観光スポットやアクティビティの充実度」が39%と続きました。現地で子どもが楽しめる場所があるかどうかは、子ども連れの宿泊先選びで重要なポイントになるといえます。
そのほか、「温泉や大浴場(36%)」や「客室の広さ・設備(33%)」、「食事の内容(子ども用メニューなど)(30%)」といった、滞在中の快適さや家族向けサービスに関する項目も多く挙げられました。
出典:いこーよモニターアンケート2025年12月調査より
冬休みに予定しているお出かけ先を尋ねたところ、最も多かったのは「テーマパーク・遊園地(41%)」でした。冬の寒い時期であっても、子どもがよろこぶスポットとして高い人気を集めています。
次いで、「公園・総合公園(33%)」が挙がり、屋外でのレジャーを楽しむ家庭も多くみられました。「温泉・スパ(27%)」も人気で、寒い季節にぴったりの、リフレッシュしながらゆっくり過ごせるスポットとして選ばれています。また、「ショッピング(23%)」も気軽に行きやすいスポットとして上位に入っています。
出典:いこーよモニターアンケート2025年12月調査より
昨年(2024年)と比べると、「テーマパーク・遊園地」は+11ポイントと大きく増加しました。夏休みは猛暑の影響で屋外レジャーを控える家庭が多かったため、その分、冬休みにテーマパークへ足を運ぶ家庭が増えている可能性もあります。さらに、冬はイルミネーションイベントなど季節限定の催しを実施する施設も多く、昼から夜まで楽しめる点が人気を後押ししていると推測できます。
「温泉・スパ」や「室内遊び場」「観光名所」「映画館」など、多くの項目で前年より上昇しており、レジャー意欲が高いことがうかがえます。
出典:いこーよモニターアンケート2025年12月調査より
冬休みのお出かけは、およそ7割の家庭がレジャーを目的とするお出かけを予定していました。「日帰りお出かけ」が多数ですが、宿泊を伴うお出かけを予定している家庭も約3割あり、冬休みを利用して旅行を楽しむ動きも見られます。
宿泊予約の時期では、3か月以上前に予約する家庭が最も多く、続いて1〜2か月前の予約が多い結果となりました。直前で予約する家庭も一定数みられます。
宿泊先を選ぶポイントでは、「価格」や「アクセス」に加えて、子どもが楽しめるスポットの有無、温泉や客室設備、食事内容など、家族で快適に過ごせる条件が重視されていました。
お出かけ先では「テーマパーク・遊園地」が最も多く、公園や温泉も人気の選択肢となっています。
■いこーよアンケート調査概要
調査方法/インターネットアンケート
調査地域/全国
調査対象/「いこーよ」会員
調査期間/2025年11月27日~12月3日
サンプル数/448サンプル
調査分析/いこーよ総研