いこーよの秋イベントにおける人気傾向について

暑さもやわらぎ過ごしやすいシーズンである「秋」は、連休も多くおでかけにもうってつけの季節。食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋など、多くの人がより積極的に行動する季節でもありますが、ファミリー層は一体どんなことに興味を持ち、どんなイベントに惹かれるのでしょうか?今回は、いこーよの秋(9~11月)のイベントの人気傾向について調査・分析をおこないました。秋のイベント検討時の参考にしていただけたら幸いです。

目次

秋の人気イベントのジャンルについて

秋の人気イベントのタグについて

秋の人気イベントの参加料金について

秋の人気イベントの規模について

いこーよの秋イベントにおける人気傾向に関するまとめ

秋の人気イベントのジャンルについて

秋の人気イベントジャンルのグラフ

いこーよの各イベントページのPV(ページビュー)からトップ300のイベントをピックアップし、イベントジャンルに分けて比較してみました。結果、9月から11月の期間、常に人気が高かったのは「屋内」「体験系」「家族で参加」の3ジャンルでした。

「屋内」の人気が高い理由として、9~10月の時期は1年間で6月に続いて雨の日が多くなる時期にあたるためと考えられます。天候の影響を受けない「屋内」イベントは、年間を通して人気が高いです。

また、「家族で参加」については、3連休が2回あった9月がもっとも高く、中旬に3連休のあった10月、月初に3連休のあった11月と続くため、特に連休のある時期は「家族で参加」のニーズが上がると考えられます。

なお、「アウトドア」については、気温が低くなってくる10月・11月に向けてランクインイベントの数も減少していますが、そもそもアウトドアジャンルのイベント数自体が減少しており、人気が落ちたというより、イベント自体が少なくなったために上位入りするイベント数も少なくなったようです。

秋の人気イベントのタグについて

続いて、秋のイベントの人気タグについてまとめてみました。こちらは、タグを関連するグループに分けて集計しています。
※タグについての詳細はこちらをご確認ください。

秋のイベントの人気タグのグラフ

ジャンル同様、“親子連れ”、“家族で遊べる”などの「親子関連ワード」はどの月も安定的に人気がありました。やはり子どもだけでなく、親も子どもも一緒に楽しめるイベントは人気が高いようです。

「季節イベント関連」ワードは、ハロウィンのある10月に大きく伸びているため、ハロウィンやクリスマスなどの季節イベントを実施する際には、是非タグに入れることをお勧めします。なお、11月も比較的高い数値になっていますが、こちらはクリスマス関連イベントのPVが早くも伸びてきていました。ハロウィンの前月である9月はそこまで高くなっておらず、季節イベントに対するユーザーの検索開始時期はまちまちのようです。クリスマスなどの大きな季節イベントの際は、タグを付けた上で1か月以上前からイベント登録をしていただくと良いかもしれません。

「屋外・アウトドア関連」ワードは、9月から11月に向けて人気が落ちているように見えますが、こちらもジャンル同様、屋外やアウトドア関連のイベント数自体が減少傾向にあるため、PV上位入りするイベントも少なくなっただけのようです。

“敬老の日”、“秋分の日”、“3連休”などの「祝日・連休関連」ワードは、祝日が2日あった9月が特に多い傾向にありました。祝日・連休日に実施されるイベントの場合は、こちらのタグもお勧めです。

「天候関連」ワードも安定して人気イベントタグに入ることが多いようです。特に秋は雨の多い季節なので、屋内イベントは"雨の日でもOK"などの「天候関連」ワードを積極的にタグ付けすると良いかもしれません。

“食育” “プログラミング” “学び”などの「学び関連」ワード、“お仕事体験” “手作り体験” “木工体験”などの「〇〇体験」ワードなど、イベント内容が伝わりやすいタグをつけると、該当のイベントを探している人に情報が届きやすくなります。

秋の人気イベントの参加料金について

続いて、秋イベントの参加料金について。人気の高かったイベントの参加料金を500円ごとに分類し集計してみました。
※参加料金は大人、子どもの参加料金の高い方で集計しています。

秋のイベントの参加料金についてのグラフ

無料イベント55%、有料イベント45%と、無料イベントが若干多いものの、「無料だから集客しやすい」「有料だから集まりにくい」とは言えない結果となりました。

有料イベントは、比較的参加しやすい1,000円以下の料金帯のイベントの人気が高いです。一方、2,500円以上という比較的高単価のイベント(普段できない体験ができる)も少なくないことから、イベント内容次第では高単価でも十分ユーザーの興味を集められるようです。

秋の人気イベントの開催規模について

次に、人気イベントの開催規模について調べてみました。イベントの定員数で比較したグラフがこちらになります。
※イベント登録時に定員数を入力しているイベントのみ集計対象

人気イベントの開催規模についてのグラフ

50人以下の少人数制イベントよりも、51人以上の中規模以上のイベントの方が若干多い結果となりました。秋はスポーツ関連の大規模イベントや複数店舗が出店するグルメフェスタ、大規模のベビーイベントなどが多い傾向にありました。

夏が終わり、だんだん過ごしやすい季節になり、ある程度の距離移動や時間を要する大規模イベントへの参加意欲が高まってくる時期なのかもしれません。

いこーよにおける秋の人気イベントの傾向に関するまとめ

今回は、いこーよの秋イベントの人気傾向について、コロナ禍を加味しない2019年9月から2019年11月のデータをもとに調査してみました。毎年大きく傾向が変わるものでもないので、是非今回のデータを、秋イベント検討の参考にしていただけたらと思います。

特にイベント登録時にタグを積極的に活用いただくことにより、いこーよの活用価値をさらに上げる事ができるかもしれません。是非、積極的にご活用頂ければと思います。